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車両の動きについて

 駅到着後、駅停車時間待機します。その後、車両固有の加速度に応じて加速し続けます。 線路の最高速度、或いは車両の最高速度に達した場合、加速をやめてその速度で走行します。 線路等で速度制限がかかった場合、直ちにその速度まで減速します。速度制限のかかる場合は線路のほか、停車・減速通過時の駅構内で30km/hの制限がかかります。 制限が解除されればまた加速します。ダイヤ設定で複数種車両を割り当てる場合、駅間の走行時間が最も遅い車両の速度にあわせて運行します。


全てのマスが250m(画面に対して垂直水平の線路がない)、
列車加速度が2km/h/s、列車最高速度が90km/h以上の場合 trainspeed 加速度は1秒単位での値なので、速度が上がるにつれ距離単位での加速は緩やかになります。
速度制限がかかると、直ちに減速します。制限解除があればまた加速します。
構内は停車/減速通過時のみ30km/h制限を受けます。通過時は構内速度制限を受けません。


何に気を付けるべきか?

 以上のような車両の動きをしますので、例えば以下の手は悪手です。
・極端に短い高速線路
   最高速度に達するまで距離が必要です。
   60km/h線路の中に2,3マスだけ160km/h線路があっても殆ど意味はありません。

・高速走行中に減速通過
   30km/hに減速後、再加速に時間がかかりロスが大きくなります。
   線路設備等の兼ね合いもありますが、なるべく通過指定したいものです。


 また車両の選び方は次のようになります。
・各駅停車
 最高速度はあまり重要ではありません。 最高速度に達するまでに次の駅に着くからです。
 加速度や停車時間を重視しましょう。

・快速、特急
 最高速度が重要です。 停車回数が少ないので加速度や停車時間が多少劣っていても問題ありません。
 但し、減速通過を繰り返すダイヤを設定せざるを得ないときや 速度制限のアップダウンが激しい線路を走らせるときは 加速度も重要になります。






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